2022-06

鈴鹿その他

鈴鹿山脈 保月から鍋尻山に登り河内に下りる

鍋尻山だけに登頂したい場合は、保月から登り、保月に下りるコースが一番カンタンである。今回は保月から鍋尻山に登り河内に下りた。河内方面は踏み跡の薄いところがある。河内からは権現谷を経由して保月に戻った。権現谷は舗装路だが、落石が多く少々危険だった。
鈴鹿セブンマウンテン

小岐須渓谷から入道ヶ岳・鎌ヶ岳雲母峰に登る

2016年に登った記録。長いコースになる。入道ヶ岳の山頂は開けていて気持ちがよい。鎌ヶ岳に向かう尾根はスリリングでおもしろい。鈴鹿の山歩きの楽しさが詰まったコースで、鈴鹿セブンマウンテンを2座登頂できるコースとしてもオススメできる。
比良山地

比良駅から堂満岳と武奈ヶ岳に登る

堂満岳まではかなりの急登で登山道もはっきりせず、斜面をそのまま登る急坂だった。登山に慣れていないと高度感に少々恐怖心を持つだろう。八雲ヶ原は開けた景色のハイキングを楽しめ、武奈ヶ岳ではアルペンな雰囲気を味わえる。下りでは奥ノ深谷の沢沿い歩きを楽しめる。
鈴鹿その他

甲津畑からカクレグラを経てタイジョウヘ

今回は甲津畑の登山口からカクレグラを経由してタイジョウへと向かった。全般的に急なところもあり、登りやすいとは言えない。その後も踏み跡は薄く歩きにくいところも多いが、歩きやすい平坦なところもあり、緑におおわれた稜線歩きを十分に楽しめた。