鈴鹿十座

鈴鹿十座 鈴鹿十座

東近江市指定の鈴鹿十座の御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、日本コバ、天狗堂を集めています。

鈴鹿セブンマウンテンと重複する五座(藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳)については、鈴鹿セブンマウンテンの方にカテゴライズしています。

鈴鹿十座

御池岳(雪)鞍掛峠・白瀬峠周回

積雪のある鈴鹿山脈の御池岳に登った。鞍掛峠を経由するルートで登り、白瀬峠経由で下った。峠までは国道306号を歩いていった。鞍掛峠から御池岳への稜線はほとんど誰も歩いておらず、美しい景色が見れるので相応の装備と体力がある方にはオススメできる。
鈴鹿十座

イブネ 甲津畑登山口から登る(杉峠ノ頭で撤退)

標高差はそれほどではないが、アプローチの長い登山道である。トレースのない雪の道を進むのは非常に疲れたが、杉峠からの稜線は非常に気持ちの良い雪山歩きを楽しめた。苦労して進んだ達成感を得られる山であった。十分な準備をしてから登りたい山である。
鈴鹿十座

日本コバ 藤川谷・政所周回ルート

日本コバは山頂には展望がなく、初心者が登るには少々つまらない山になっている。玄人になると良さがわかるような味わい深い山である。比較的すぐに登れる。山頂付近にはなだらかなところがあり、のんびりとした森林浴を楽しめる。
鈴鹿十座

天狗堂 岩尾谷登山口から登る

鈴鹿十座に登り始めて、次は天狗堂に登ろうと考えている方に向けて、どのルートで登ればよいのか、どこに車を駐車すればよいのか案内をする。結論から言うと君ヶ畑の観光駐車場に駐車して、そのまま看板に従い、君ヶ畑登山口から登るとよい。
鈴鹿十座

イブネ・クラシ 朝明渓谷からの周回ルートで行く

結論から言うと初めてイブネ・クラシに登るのであれば、甲津畑方面からのルートが最も容易なコースなので、そちらから登ることをオススメする。2度目以降であれば選択肢に入れてもよいコースであると思う。充実したコースであることは間違いない。
鈴鹿十座

御池岳 鈴鹿山脈最高峰(白瀬峠経由)

「簡易パーキングふじわら」から山口登山口→白瀬峠→御池岳→鈴ヶ岳というコースで歩いてきた。前回は短めのコースを紹介したが、今回は御池岳のロングコースを紹介する。登りごたえのあるコースであった。
鈴鹿十座

御池岳 鞍掛峠から 雨上がり(ヤマビル注意)

御池岳は鈴鹿山脈の最高峰である(標高1247m)。テーブルマウンテンと呼ばれる、平坦な山頂が広がる。ヤマビルに注意したい山である。岳で最もお手軽なコースから登った。すぐに登れ、山頂をのんびり散策することができる気持ちの良いコースである。
鈴鹿十座

イブネ・クラシ 甲津畑方面から登る

甲津畑登山口からイブネに登ってきた。このルートは穏やかで歩きやすい登山道で非常にオススメできる。イブネ直前と杉峠周辺に急な登りがあるので、そこだけ頑張る必要はある。また、コースタイム的には休憩含めると8時間を越えてくる。
鈴鹿十座

イブネ・クラシ 杠葉尾登山口から登る

鈴鹿の奥座敷と呼ばれるイブネに登ってきた。杠葉尾登山口からの長丁場のコースで非常に登りごたえがあった。このコースは銚子ヶ口廻るので、鈴鹿10座を2座登ることができる。
鈴鹿十座

鈴鹿10座 銚子ヶ口へ杠葉尾登山口から登る

鈴鹿10座の一角の銚子ヶ口に登ってきた。登山口から南下する一本道であるが、尾根、沢と変化に富んだ山であった。この一座に登るだけで十分楽しめる山である。