鈴鹿セブンマウンテン

甲津畑から大峠を経由して雪の雨乞岳に登る

杉峠との分岐地点のツルベ谷出合から大峠を経由して清水の頭に向かう登山道はトレースがなく苦労した。とても疲れた。清水の頭までは風景を楽しめたが、雨乞岳の山頂には雲がかかっていて、雨乞岳では景色は楽しめなかった。ガスの中を進む不安感とともに歩いた。
北アルプス

エコーライン閉鎖後の乗鞍岳に三本滝から登る

2022年11月12日(土)に登ってきた。乗鞍岳の畳平に通じるスカイラインとエコーラインは例年10月末に閉鎖される。期待通り登山者はそれほど多くはなく、静かな乗鞍岳を味わえてとてもよかった。登りはアイゼンなしで登頂して、下りは軽アイゼンを装備した。
低山

長楽寺から狗留孫岳に登り烏帽子岳を経て時山に下山

藤原町にある長楽寺から狗留孫(くるそん)岳に登って、そのまま烏帽子岳へ縦走してから時山に下山した。そして舗装路を通って長楽寺に戻る周回ルートを歩いた。頂上のとなりの電波パネルのところからは眺望をよかった。烏帽子岳への縦走路は静かでよかった。
南アルプス

三伏峠から小河内岳まで登り三伏峠から鳥倉に下山する(塩見岳3日目)

今回は塩見岳登山の3日目を紹介する。3日目は鳥倉に下山するだけでも問題はないが、それだけだと味気がないので、小河内岳に登ってから下山することにした。小河内岳へ向かう稜線からは富士山や南アルプスの峰々がよく見えて非常によかった。
南アルプス

三伏峠から塩見岳へ登り蝙蝠岳まで行き三伏峠に戻る(塩見岳2日目)

1日目は三伏峠で1泊しているので、2日目は三伏峠から出発した。三伏峠の時点で標高は2580mで塩見岳(標高3047m)までは500mも登らない。三伏峠から見た塩見岳の姿は凛々しく、塩見岳山頂から見える富士の高嶺は美しかった。
南アルプス

鳥倉駐車場から三伏峠に登りテント泊(塩見岳1日目)

今回は3日間の山行の1日目を紹介する。1日目は鳥倉駐車場から登り、三伏峠小屋でテント泊をした。歩いた時間は4時間足らずの手軽な散歩をだった。鳥倉から三伏峠への登山道はそれほどの急登はなく、よく整備された歩きやすい登山道だった。
沢登り

鈴鹿の沢で初めての沢登りをして感じたリスク、考えた改善点

初めての沢登りを終えた感想を紹介する。通常の登山よりもはるかに難易度が高いけれども、楽しさも格別だった。安全に楽しむために何が危険で、危険を避けるためにどうすればよいのか考えた。また沢登りの楽しさもリスクとあわせて紹介する。
沢登り

初めての沢登りのために準備をしたことアレコレ

登山の経験はそれなりにあり、基本単独行の僕が初めて沢登りをした際に準備したこと、考えたことを紹介する。どの沢を選択すればよいのか、何の道具が必要なのか、どんな能力が必要なのかを調べて準備した。さらに山遊びの幅を広げたい方の参考になればと思う。
鈴鹿その他

鈴鹿山脈 元越谷を沢登りして宮指路岳へ登る

鈴鹿山脈の元越谷へ沢登りに行った。元越谷は水沢峠にへと続く谷で、野洲川の支流である。初心者向けで特別な装備は必要ないが、泳ぎと軽い岩登りがある楽しい沢だった。宮指路岳は人の多くない静かな山であるが、岩が重なった奇観が楽しめるオススメの山である。
地下足袋

マルゴの地下足袋を登山に使用した感想

マルゴのコハゼ(留め金)が12枚の地下足袋で登山をした際の使用感と使用して登山した感想を紹介する。地下足袋で登山をしてみたいあなたに参考になれば嬉しい。マルゴの地下足袋は「これぞ地下足袋!」というお手本のような見た目と使い心地の地下足袋だ。