鈴鹿セブンマウンテン

鈴鹿セブンマウンテン 鈴鹿セブンマウンテン

鈴鹿セブンマウンテンの藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳を集めています。

鈴鹿十座との重複する五座(藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳)はこちらに含めています。

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甲津畑から大峠を経由して雪の雨乞岳に登る

杉峠との分岐地点のツルベ谷出合から大峠を経由して清水の頭に向かう登山道はトレースがなく苦労した。とても疲れた。清水の頭までは風景を楽しめたが、雨乞岳の山頂には雲がかかっていて、雨乞岳では景色は楽しめなかった。ガスの中を進む不安感とともに歩いた。
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小岐須渓谷から入道ヶ岳・鎌ヶ岳雲母峰に登る

2016年に登った記録。長いコースになる。入道ヶ岳の山頂は開けていて気持ちがよい。鎌ヶ岳に向かう尾根はスリリングでおもしろい。鈴鹿の山歩きの楽しさが詰まったコースで、鈴鹿セブンマウンテンを2座登頂できるコースとしてもオススメできる。
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竜ヶ岳 遠足尾根から金山尾根の周回(雪)

鈴鹿山脈の竜ヶ岳に遠足尾根から登ってきた。登山者は少なくないので、雪の登山道のトレースは踏まれていて歩きやすい。山頂付近はアイスバーンがあり、滑りやすいので慎重に歩くことを求められる。また山頂は風が猛烈なので、体温とバランスが奪われる。十分な装備が必要である。
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藤原岳 冬 大貝戸ルートで登る

2つある藤原岳へのメインルートの一つである大貝戸ルート(表登山道)から登ってきた。冬でも登山者が多いので、基本的にラッセルする必要はない。すでに先行者が作った道を進んでいくだけの登山になるので、雪山入門として非常にオススメできる山である。
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御在所岳 雪 中道→表道 周回(軽アイゼン)

おそらく一番有名な登山道である中道から登った。帰りはもしかすると一番不人気な登山道かもしれない表道から下った。中道が人気なのはうなずける。眺望がよく、適度に岩場があり、変化に富んだ面白い道である。軽アイゼンで登ったが、オススメはできない。
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鎌ヶ岳 長石谷・長石尾根ルート周回

鎌ヶ岳は素晴らしい山であるが、初心者にはオススメできない。ある程度の経験を積んでから登るようにしてほしい。理由について長石谷は渡渉を繰り返し、踏み後がないところがあるので歩く難易度が高い。長石尾根はザレた(砂利交じりの砂)急登が滑りやすく歩きにくい。
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入道ヶ岳 椿大神社から北尾根・二本松尾根コース周回

初めて入道ヶ岳に登る際はこちらのコースから登れば間違いない。急登ではあるが、危険箇所もなく、避難小屋(閉鎖されているものもあるが)や登山者が多く安心のコースである。山頂付近は木々が少なく、開放感ある楽しいコースになっている。
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釈迦ヶ岳 八風キャンプ場から三池岳経由で登る

2019年11月6日に釈迦ヶ岳に登ってきた。 鈴鹿セブンマウンテンの一角に座する釈迦ヶ岳に登ってきた。山頂からの眺望は東側(三重県の平野方面)が開けているのみであるが、満足の眺望である。 釈迦ヶ岳に初心者の方や初めて登る場合は、急なところや...
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綿向山から雨乞岳まで縦走(イハイガ岳・大峠・清水頭経由)

鈴鹿山脈の綿向山山頂からイハイガ岳、大峠、清水頭を経由して雨乞岳まで縦走した。また帰りも同じ道を通った。イハイガ岳まで行きたい方や清水頭を経由して雨乞岳に登りたいけど、あまり誰も登っていなさそうだけど通って大丈夫なのかを解説する。
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雨乞岳 武平峠コースで周回

2020年5月武平峠から雨乞岳に登山した。鈴鹿山脈で第2の高さを誇る山(標高1237.7m)。一帯は背の低いクマザサに覆われており、眺望が非常によく、大満足の登山を楽しめる山である。武平峠からのルートは雨乞岳への一番容易なルートでオススメ。