鈴鹿山脈

鈴鹿セブンマウンテン

甲津畑から大峠を経由して雪の雨乞岳に登る

杉峠との分岐地点のツルベ谷出合から大峠を経由して清水の頭に向かう登山道はトレースがなく苦労した。とても疲れた。清水の頭までは風景を楽しめたが、雨乞岳の山頂には雲がかかっていて、雨乞岳では景色は楽しめなかった。ガスの中を進む不安感とともに歩いた。
鈴鹿その他

鈴鹿山脈 元越谷を沢登りして宮指路岳へ登る

鈴鹿山脈の元越谷へ沢登りに行った。元越谷は水沢峠にへと続く谷で、野洲川の支流である。初心者向けで特別な装備は必要ないが、泳ぎと軽い岩登りがある楽しい沢だった。宮指路岳は人の多くない静かな山であるが、岩が重なった奇観が楽しめるオススメの山である。
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鈴鹿山脈 保月から鍋尻山に登り河内に下りる

鍋尻山だけに登頂したい場合は、保月から登り、保月に下りるコースが一番カンタンである。今回は保月から鍋尻山に登り河内に下りた。河内方面は踏み跡の薄いところがある。河内からは権現谷を経由して保月に戻った。権現谷は舗装路だが、落石が多く少々危険だった。
鈴鹿セブンマウンテン

小岐須渓谷から入道ヶ岳・鎌ヶ岳雲母峰に登る

2016年に登った記録。長いコースになる。入道ヶ岳の山頂は開けていて気持ちがよい。鎌ヶ岳に向かう尾根はスリリングでおもしろい。鈴鹿の山歩きの楽しさが詰まったコースで、鈴鹿セブンマウンテンを2座登頂できるコースとしてもオススメできる。
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甲津畑からカクレグラを経てタイジョウヘ

今回は甲津畑の登山口からカクレグラを経由してタイジョウへと向かった。全般的に急なところもあり、登りやすいとは言えない。その後も踏み跡は薄く歩きにくいところも多いが、歩きやすい平坦なところもあり、緑におおわれた稜線歩きを十分に楽しめた。
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五僧峠からヨコネ、ダイラの頭、三国岳を経由して烏帽子岳に登る

今回歩いたコースは県道で五僧峠まで歩く長いコースになる。登山道に入ってからは踏み跡の薄い少々難易度の高いコースなので歩くのは中級者以上がよいと思う。各山の山頂は樹林に覆われていることが多い。眺望はあまり期待できないが、ところどころで眺望を楽し
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時山から高塚山を経由してソノド 県境尾根から五僧峠に下る

鈴鹿山脈北部のソノドに登り幾利山を経て林道に入り、県境尾根に合流して南に向かい五僧峠に到達し、時山に帰着するルートを歩いた。全般に登山道が薄く、整備もされていないので、山歩きに慣れていない人は避けたほうがよい道だった。
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油日岳 油日神社方面から登り加茂岳、忍者岳を経由して三国岳まで縦走

鈴鹿山脈の最南部の油日岳に登ってきた。油日岳から三国岳への縦走路は標高が低いながらもスリリングな縦走を楽しめる。眺望は木々の合間から然見ることができない点が少々残念ではあるが、見えそうで見えない景色が時たま見れるようになると、それはそれで美しい。
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野登山(鶏足山野登寺) 坂本棚田からミツマタ尾根を登る

鈴鹿山脈の野登山でミツマタの観賞をした。見頃の時期は3月中旬頃から4月中旬頃である。ミツマタを観賞する目的であれば、登山道の序盤から中盤あたりにあるので山頂まで登る必要はない。途中まで歩いて帰る山頂を目指さない山歩きをすることも一興である。
鈴鹿セブンマウンテン

竜ヶ岳 遠足尾根から金山尾根の周回(雪)

鈴鹿山脈の竜ヶ岳に遠足尾根から登ってきた。登山者は少なくないので、雪の登山道のトレースは踏まれていて歩きやすい。山頂付近はアイスバーンがあり、滑りやすいので慎重に歩くことを求められる。また山頂は風が猛烈なので、体温とバランスが奪われる。十分な装備が必要である。