北アルプスエコーライン閉鎖後の乗鞍岳に三本滝から登る 2022年11月12日(土)に登ってきた。乗鞍岳の畳平に通じるスカイラインとエコーラインは例年10月末に閉鎖される。期待通り登山者はそれほど多くはなく、静かな乗鞍岳を味わえてとてもよかった。登りはアイゼンなしで登頂して、下りは軽アイゼンを装備した。 2022.12.11北アルプス
南アルプス三伏峠から小河内岳まで登り三伏峠から鳥倉に下山する(塩見岳3日目) 今回は塩見岳登山の3日目を紹介する。3日目は鳥倉に下山するだけでも問題はないが、それだけだと味気がないので、小河内岳に登ってから下山することにした。小河内岳へ向かう稜線からは富士山や南アルプスの峰々がよく見えて非常によかった。 2022.11.24南アルプス
南アルプス三伏峠から塩見岳へ登り蝙蝠岳まで行き三伏峠に戻る(塩見岳2日目) 1日目は三伏峠で1泊しているので、2日目は三伏峠から出発した。三伏峠の時点で標高は2580mで塩見岳(標高3047m)までは500mも登らない。三伏峠から見た塩見岳の姿は凛々しく、塩見岳山頂から見える富士の高嶺は美しかった。 2022.11.22南アルプス
南アルプス鳥倉駐車場から三伏峠に登りテント泊(塩見岳1日目) 今回は3日間の山行の1日目を紹介する。1日目は鳥倉駐車場から登り、三伏峠小屋でテント泊をした。歩いた時間は4時間足らずの手軽な散歩をだった。鳥倉から三伏峠への登山道はそれほどの急登はなく、よく整備された歩きやすい登山道だった。 2022.11.20南アルプス
低山早池峰山 河原の坊から小田越コースで登る 岩手県の北上高地の最高峰たる早池峰山に登ってきた。ガスで山頂からの景色は何も見えなかったが、岩の道を直登するルートで楽しく歩くことができた。コースタイムとしてはそれほど長くなく、早くに登り始めれば午前中には下山できるだろう。 2022.08.21低山高山その他
低山月山 八合目から登り弥陀ヶ原も散策する 今回は雨が横殴りに降る天気で眺望は特に望めなかった。残念な山行になってしまった感があるが、ガスの間から少々月山の山容は見えた。8合目からは急な登りがほどんどない、ゆるやかな登りをひたすら歩くコースだ。体力に自身がなくても登ることができる。 2022.08.21低山高山その他
高山その他鉾立から象潟口ルートで鳥海山に登る 千蛇ヶ谷から外輪山を周回 鉾立から鳥海山に登ってきた。御浜小屋、七五三掛までは石畳が続く比較的歩きやすいコースで、七五三掛の分岐からは鳥海山の核心部という感じで険しさが増す。登りごたえがあり、景色がよい日本有数の名山であると初めて登ったが、そう思わずにはいられなかった。 2022.08.21高山その他
南アルプス鳳凰山 観音ヶ岳→薬師ヶ岳から中道登山道から下山 青木鉱泉からドンドコ沢コースで地蔵ヶ岳に登り、鳳凰小屋で1泊して観音ヶ岳、薬師ヶ岳と縦走をして中道コースから下山をした。鳳凰三山とは地蔵ヶ岳、観音ヶ岳、薬師ヶ岳の3つの山を総称してつけられた名前である。一説には地蔵ヶ岳山頂の岩(オベリスク)が鳳凰のくちばしに見えるからという話もある。 2021.12.20南アルプス
南アルプス鳳凰山 ドンドコ沢から地蔵岳へ(鳳凰小屋テント泊) 青木鉱泉からドンドコ沢コースで地蔵ヶ岳に登り、鳳凰小屋で1泊して観音ヶ岳、薬師ヶ岳と縦走をして中道コースから下山をした。鳳凰三山とは地蔵ヶ岳、観音ヶ岳、薬師ヶ岳の3つの山を総称してつけられた名前である。一説には地蔵ヶ岳山頂の岩(オベリスク)が鳳凰のくちばしに見えるからという話もある。 2021.12.19南アルプス
高山その他白山 お池めぐり・大汝峰・観光新道をいく 白山は富士山、立山と合わせて、日本三霊山と呼ばれている山である。 白山に初めて登るのであれば、砂防新道で往復するルートが容易であると思う。しかし行き帰り同じルートは味気がないので、帰りは少々長くなるが、観光新道を進むルートをオススメする。 2021.12.16高山その他