鈴鹿セブンマウンテン甲津畑から大峠を経由して雪の雨乞岳に登る 杉峠との分岐地点のツルベ谷出合から大峠を経由して清水の頭に向かう登山道はトレースがなく苦労した。とても疲れた。清水の頭までは風景を楽しめたが、雨乞岳の山頂には雲がかかっていて、雨乞岳では景色は楽しめなかった。ガスの中を進む不安感とともに歩いた。 2023.01.29鈴鹿セブンマウンテン
低山長楽寺から狗留孫岳に登り烏帽子岳を経て時山に下山 藤原町にある長楽寺から狗留孫(くるそん)岳に登って、そのまま烏帽子岳へ縦走してから時山に下山した。そして舗装路を通って長楽寺に戻る周回ルートを歩いた。頂上のとなりの電波パネルのところからは眺望をよかった。烏帽子岳への縦走路は静かでよかった。 2022.11.29低山
鈴鹿その他鈴鹿山脈 元越谷を沢登りして宮指路岳へ登る 鈴鹿山脈の元越谷へ沢登りに行った。元越谷は水沢峠にへと続く谷で、野洲川の支流である。初心者向けで特別な装備は必要ないが、泳ぎと軽い岩登りがある楽しい沢だった。宮指路岳は人の多くない静かな山であるが、岩が重なった奇観が楽しめるオススメの山である。 2022.09.19鈴鹿その他
低山早池峰山 河原の坊から小田越コースで登る 岩手県の北上高地の最高峰たる早池峰山に登ってきた。ガスで山頂からの景色は何も見えなかったが、岩の道を直登するルートで楽しく歩くことができた。コースタイムとしてはそれほど長くなく、早くに登り始めれば午前中には下山できるだろう。 2022.08.21低山高山その他
低山月山 八合目から登り弥陀ヶ原も散策する 今回は雨が横殴りに降る天気で眺望は特に望めなかった。残念な山行になってしまった感があるが、ガスの間から少々月山の山容は見えた。8合目からは急な登りがほどんどない、ゆるやかな登りをひたすら歩くコースだ。体力に自身がなくても登ることができる。 2022.08.21低山高山その他
低山その他金糞岳 中津尾根から花房尾根へ周回する 金糞岳(標高1317m)に登ってきた。長い道のりのコースであったが、傾斜はゆるやかな登山道なので、それほどの疲労感はなく快適に歩くことができた。ただし藪こぎがしばらく続くので体力を要するので覚悟して登るべきである。 2022.07.30低山その他
低山その他三上山(近江富士)御上神社から登る 見た目が秀麗なので登山もおもしろいかと思っていたが、実際のところは針葉樹林が続く単調な登山道で特段のおもしろみはなかった。登る道は複数あるので工夫次第で楽しくもできそう。山頂からの景色はよい。トレーニングとして登ってみるのもよいかもしれない。 2022.07.20低山その他
低山その他坂本を出発して本坂から比叡山に登りきらら坂から修学院駅へ歩く 比叡山坂本から本坂ルートを経て大比叡山に登り、きらら坂を経て修学院駅に下った。坂本からは登りの傾斜はそれほどキツくなく、広めの道で間違える心配も少ない。修学院までも整備された登山道があり、難易度はそれほど高くなく、全般的に歩きやすい道だった。 2022.07.17低山その他
鈴鹿その他鈴鹿山脈 保月から鍋尻山に登り河内に下りる 鍋尻山だけに登頂したい場合は、保月から登り、保月に下りるコースが一番カンタンである。今回は保月から鍋尻山に登り河内に下りた。河内方面は踏み跡の薄いところがある。河内からは権現谷を経由して保月に戻った。権現谷は舗装路だが、落石が多く少々危険だった。 2022.06.29鈴鹿その他
鈴鹿セブンマウンテン小岐須渓谷から入道ヶ岳・鎌ヶ岳雲母峰に登る 2016年に登った記録。長いコースになる。入道ヶ岳の山頂は開けていて気持ちがよい。鎌ヶ岳に向かう尾根はスリリングでおもしろい。鈴鹿の山歩きの楽しさが詰まったコースで、鈴鹿セブンマウンテンを2座登頂できるコースとしてもオススメできる。 2022.06.19鈴鹿セブンマウンテン