低山

鈴鹿セブンマウンテン

竜ヶ岳 遠足尾根から金山尾根の周回(雪)

鈴鹿山脈の竜ヶ岳に遠足尾根から登ってきた。登山者は少なくないので、雪の登山道のトレースは踏まれていて歩きやすい。山頂付近はアイスバーンがあり、滑りやすいので慎重に歩くことを求められる。また山頂は風が猛烈なので、体温とバランスが奪われる。十分な装備が必要である。
鈴鹿セブンマウンテン

藤原岳 冬 大貝戸ルートで登る

2つある藤原岳へのメインルートの一つである大貝戸ルート(表登山道)から登ってきた。冬でも登山者が多いので、基本的にラッセルする必要はない。すでに先行者が作った道を進んでいくだけの登山になるので、雪山入門として非常にオススメできる山である。
鈴鹿セブンマウンテン

御在所岳 雪 中道→表道 周回(軽アイゼン)

おそらく一番有名な登山道である中道から登った。帰りはもしかすると一番不人気な登山道かもしれない表道から下った。中道が人気なのはうなずける。眺望がよく、適度に岩場があり、変化に富んだ面白い道である。軽アイゼンで登ったが、オススメはできない。
鈴鹿十座

御池岳(雪)鞍掛峠・白瀬峠周回

積雪のある鈴鹿山脈の御池岳に登った。鞍掛峠を経由するルートで登り、白瀬峠経由で下った。峠までは国道306号を歩いていった。鞍掛峠から御池岳への稜線はほとんど誰も歩いておらず、美しい景色が見れるので相応の装備と体力がある方にはオススメできる。
鈴鹿その他

失敗編 上石津町から藪谷経由で霊仙山へ(谷山で撤退)

藪谷から霊仙山を目指した記録。結局は時間切れで撤退することになった失敗談を紹介する。僕が失敗するのは基本的に甘い下調べと、遅い登り始めで失敗する。学ばないこの人間を反面教師にしてほしい。このコースは最初林道、途中から登山道になるが、踏み跡が極めて不明瞭である。
低山その他

多度山 ポケットパークから舗装路でカンタン登山

舗装路で登れるので、散歩の延長線上でカンタンに登れる。最初登山として登り、この山がキツイのであれば、日々の運動から増やすところから体力づくりをしたい。ここがラクに登れれば、別の山にステップアップしていくと、さらに山を楽しめる道が開ける。
鈴鹿十座

イブネ 甲津畑登山口から登る(杉峠ノ頭で撤退)

標高差はそれほどではないが、アプローチの長い登山道である。トレースのない雪の道を進むのは非常に疲れたが、杉峠からの稜線は非常に気持ちの良い雪山歩きを楽しめた。苦労して進んだ達成感を得られる山であった。十分な準備をしてから登りたい山である。
鈴鹿セブンマウンテン

鎌ヶ岳 長石谷・長石尾根ルート周回

鎌ヶ岳は素晴らしい山であるが、初心者にはオススメできない。ある程度の経験を積んでから登るようにしてほしい。理由について長石谷は渡渉を繰り返し、踏み後がないところがあるので歩く難易度が高い。長石尾根はザレた(砂利交じりの砂)急登が滑りやすく歩きにくい。
鈴鹿十座

日本コバ 藤川谷・政所周回ルート

日本コバは山頂には展望がなく、初心者が登るには少々つまらない山になっている。玄人になると良さがわかるような味わい深い山である。比較的すぐに登れる。山頂付近にはなだらかなところがあり、のんびりとした森林浴を楽しめる。
鈴鹿その他

霊仙山 落合集落から今畑登山口をへて登る

今回は落合登山口から霊仙山に登った。霊仙山に興味があり、どのような山でどの登山道から登ればよいかを紹介する。結論から言うと始めて霊仙山に登る場合は、今回紹介する落合登山口からのルート、もしくは榑ヶ畑からのルートのどちらかから登れば良い。